四旬節第5火曜日 (ヨハ8,21-30)

「イエスは言われた。『あなたたちは、人の子を上げたときに初めて、「わたしはある」ということ、また、わたしが、自分勝手には何もせず、ただ、父に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。』」ヨハ 8,28

頑なな心の人々は、イエスの身分も、神の救いの計画も見分けることができなかったがゆえに、イエス・キリストを十字架に付けて殺してしまいました。けれども、全能の神はキリストの十字架によって、キリストの身分をさらに力強く表してくださったと同時に、罪を犯すことの愚かさと人間に対する変わることのないご自分の愛をも表してくださったのです。

ますます多くの人々が、十字架上のキリストの姿において、犯している自分の罪の最終的な結果と同時に、神の愛の偉大さを見出すことができますように。そして回心して、イエスを受け入れることによって罪の結果から救われて、イエスがおられるところに入り、イエスと救われたすべての人々と共に、永遠に生きることができますように祈りましょう。

救いの源である神よ、
あなたに仕える民を顧み、
いつくしみのうちに強めてください。
この恵みの時に、教会が新しい兄弟を迎え、
聖霊のうちに力強く成長することができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。