降誕節

 例年の過越の神秘の祭儀に次いで教会が行ってきた最古の祭儀は、主の降誕の記念と、主の初期の公現の追憶である。これは、降誕節中に行われる。

降誕節は、主の降誕の「前晩の祈り」に始まり、主の公現後、すなわち、1月6日の直後の主日まで続く。

主の降誕の前晩のミサの式文は、12月24日の夕刻、「前晩の祈り」の前、または、その後に行われるミサに用いる。主の降誕の日には、ローマ古来の伝統に従って、夜半、早朝、日中の三つのミサを行うことができる。

(典礼暦年と典礼暦に関する一般原則32-34)