復活節第3月曜日 (ヨハ6,22-29)

「イエスは答えて言われた。『はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。』」ヨハ 6,26-27

イエスを探し求めること、イエスに近づこうとすることは、何よりも大事ですが、私たちは、間違った動機、例えば、自分の野心を実現するためとか、自分の欲望を満たすためというような間違った動機、つまり、イエスが私たちに与えたいものと違うものを求めてイエスに従うならば、必ず失望します。言い換えれば、間違った動機を持っているならば、イエスに一生懸命に従おうとしても、自分の望みを満たせず、求めた幸福を得ることができないだけではなく、私たちの努力は、逆の効果を生み出す恐れもあるのです。

いつもイエスを探し求めている私たちが、イエスが私たちに与えたい賜物の素晴らしさとその必要性を知ることによって、自分たちの野心や欲望から解放されて、イエスが私たちに与えたいと思われるものを求めるようになり、実際にこの賜物を受け入れることができますように祈りましょう。

神よ、あなたは、
わたしたちがまことの道を歩むように真理の光を輝かせてくださいます。
洗礼を受けたすべての人が信仰に反することを退け、
キリストに従って生きることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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