年間第28水曜日 (ルカ11,42-46)

「それにしても、あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。薄荷や芸香やあらゆる野菜の十分の一は献げるが、正義の実行と神への愛はおろそかにしているからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の献げ物もおろそかにしてはならないが。あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。会堂では上席に着くこと、広場では挨拶されることを好むからだ。」ルカ11,42-43

神の愛と力を知らずに、神に頼らない人たちは、利用できそうなものを、何でも利用することによって、自分の欲望を満たし、少しでも、幸せになろうとしていますが、手に入れるのは、あまり価値のないものであるだけではなく、自分に害を与えるものもありますので、努力すればするほど、幸せにならないだけではなく、ますます不幸になるのです。

私たちは、幸せになりたいという望みをあきらめることなく、自分の力だけでは幸せになれないという限界を素直に認めて、私たちの父であり、宇宙万物の創り主である神を信頼して、与えられた使命を果たし、示された道を歩んで、神が私たちのために準備してくださった幸せを受け入れることができますように祈りましょう。

全能 永遠の神よ、
殉教者のあかしによって、
あなたは教会に新しい力を与えてくださいます。
アンチオケの司教聖イグナチオの輝かしい殉教を
記念するわたしたちに、
絶えざる勇気をお与えください。 
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
いつくしみ深い父よ、
あなたはわたしたちを選び、光の子としてくださいました。
わたしたちが罪のやみに迷うことなく、
いつも真理の光のうちに歩むことができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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