年間第10木曜日 (マタ5,20-26)

「あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。」マタ5,23

   負わされた不正に対して復讐する、つまり、悪に悪を返すという悪循環を破るために、被害者側からの無条件のゆるしが必要ですが、加害者が自分の悪事を認めたうえで、被害者に謝ることは、このゆるしの促進につながるでしょう。

私たちは、どんな理由であっても誰かに対して不正を行うことがあれば、自己を正当化したりするのではなく、イエスの教えに従って反省して、私たちが傷つけた人に素直に謝ることができますように祈りましょう。

ひとり子を与えるほど世を愛された父よ、
あなたは愛のおきてによって、
すべてを完成に導いてくださいます。
わたしたちが互いに愛し合うことによって、
人々にあなたの愛をあかしすることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 

 

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