四旬節第3水曜日 (マタ 5,17-19)

「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。」マタ5,17-18

移り変わる世界の中には、変わらないもの、普遍的なものがあります。それは、創造主である神が定めた人生の目的であり、この目的が人生に与える意義と人生の目的に導く生き方なのです。

ますます多くの人々が、父である神がイエス・キリストによって現してくださった、人間についての普遍的な真理を知ることができますように。そしてこの真理に基づいて人間らしく生き、人間として成長し、完成されて、人間にしか味わえない喜びと幸福を、受け入れることができますように祈りましょう。

父である神よ、
あなたは、受難節の務めを通して恵みを与え、
みことばによって養ってくださいます。
わたしたちが自我を捨て、真心からあなたに仕え、
いつも心を一つにして祈ることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。