年間第6火曜日 (マコ8,14-21)

「イエスはそれに気づいて言われた。『なぜ、パンを持っていないことで議論するのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか。目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。』」マコ8,17-18

イエスが5千人を五つのパンで、また、4千人を七つのパンで満たされたことを体験しても、自分たちのために一つのパンしか持っていないことを心配した弟子たちは、ファリサイ派の人々と同じように、自分の経験から何も学んでいないことを表したのです。

イエスが遣わしてくださった聖霊を受けて初めて、過去の経験を理解してイエスのことを信じ、与えられた使命を果たした弟子たちと同じように、聖霊の光に照らされて、日常の出来事の中でキリストの働きと導きを見出して、イエスをますます強く信頼して、一層忠実に従うことができますように祈りましょう。