四旬節第1金曜日 (マタ5,20-26)

「言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。」マタ5,20

神が律法、つまりいろいろな掟や指示、また禁止を与えてくださったのは、人間の心の中で愛を育て、人間の心をご自分に近づけるためなのです。

律法を表面的に守っても、心が神から遠く離れていたがゆえに偽善者であった、律法学者やファリサイ派の人々と違って、律法の精神である愛に生きて、父である神と心を一つにしていたイエス・キリストに倣って生きることによって、私たちの心が清められ、ますます大きな愛で満たされますように祈りましょう。

恵みあふれる神よ、
信じる民が、主の過越の記念を
ふさわしい心で行うことができるよう導いてください。
すべての人に恵みをもたらすものとなりますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。