四旬節第1木曜日 (マタ7,7-12)

「このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。」マタ7,11

私たちのために善だけを求めて、判断を間違えることもない父である神は、私たちに悪いものとか、有害なものを与えることは絶対にありませんので、私たちは安心して、何でも願うことができるのです。

私たちは、思い通りにならないことがあっても、父である神を信頼して、神との対話を忍耐強く続けることによって、私たちにとって真に価値のあるもの、本当に良いものを知ることができますように祈りましょう。そして価値のないものや、有害なものへのこだわりや執着から解放されて、最善のもの、私たちを生かすものを受け入れることができますように祈りましょう。

全能の父よ、
いつも正しいことを考え、
すすんで実行する力をお与えください。
あなたを離れては滅びてしまうわたしたちが、
あなたの息吹によって生きることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。