年間第28木曜日 (ルカ11,47-54)

「神の知恵もこう言っている。『わたしは預言者や使徒たちを遣わすが、人々はその中のある者を殺し、ある者を迫害する。』こうして、天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、今の時代の者たちが責任を問われることになる。」ルカ11,49-50

人間は救いへの道、つまり、完全な愛と最高の幸福への道を、知らないにもかかわらず、神がその道を示すために預言者を遣わしても、預言者の言葉に従う代わりに、それを無視したり、預言者を殺したりしました。それだけではなく、神の御ひとり子さえも、預言者と同じ目に逢わせたのです。このような人間は、責任を問われたら、どうなるのでしょうか。

昔の人と同じように、神の言葉を無視したり、与えられた恵みを無駄にしたり、自分の中にある神の命を殺したりする人は、自分の愚かさ、自分の過ちを素直に認めて、神のいつくしみ深い愛において希望を見出し、神のゆるしを受け入れるとともに、神と和解することができますように祈りましょう。

全能 永遠の神よ、
殉教者のあかしによって、
あなたは教会に新しい力を与えてくださいます。
アンチオケの司教聖イグナチオの輝かしい殉教を
記念するわたしたちに、
絶えざる勇気をお与えください。 
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
全能の神よ、
あなたの支配に逆らう悪の力を滅ぼしてください。
罪から解放されたわたしたちがあなたの国を待ち望み、
正義を行う者となることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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